2017年2月3日金曜日

ばなまの部屋を取り戻せ!スティックマン

スティックマン
スティックマン
年末年始に風疹にかかったことは書いたけれど、風疹に伴い唇がひどく荒れた。口角は裂けて口が開けない状態になってしまったし、上唇、下唇ともに腫れて、上皮がめくれ、終いには出血する始末。唇が全体的に厚ぼったく、もう一枚皮が増えた感じだった。市販薬の薬用塗り薬で対処していたが治らず、結局、風疹の後遺症の体全体の痒みを診てもらうついでに唇も診てもらった。抗生物質と塗り薬を処方されて対処していたが、未だ完治していない。唇だけならまだしも口腔内も荒れて過敏になってしまい、辛いものはダメになり、麺類もすすれない。ほかほかのごはんも口を開けようとすると口角が切れて、すっかり食欲が無くなり、口に含むとその熱さで口の粘膜が痛むし、味覚が変になってしまっていた。いっそ老人になったときの予行練習と思い、胃瘻(人工的水分栄養補給法)を試してみようかとも思ったが、医者に断られた。症状は緩和してきたが、リップクリームは手放せない。唇の救世主、「スティックマン」に救ってもらいたい気分だ。「ばなまの部屋」の閲覧件数も伸びないし、病気はするし、本当に「スティックマン」に救ってもらいたい。閲覧件数は、毒にも薬にもならない、役に立たない猫の手のような内容だから致し方ないが、せめて病気だけは早く快復してもらいたい今日この頃である。

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